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つくば市の地価は?2026年公示地価で見る地区別ランキング
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2026年09月02日つくば市は研究機関の集積とつくばエクスプレスの開通で、茨城県内でも土地価格の動きが大きい街です。では実際、どの地区がいくらなのでしょうか。
この記事では、令和8年の地価公示(国土交通省)からつくば市内の実際の数字を拾い、購入を検討する立場での読み解き方を解説します。
つくば市の住宅地は、地区で20倍以上の差がある
令和8年地価公示から、つくば市内の住宅地の標準地を抜き出すと次のようになります。
- 竹園2丁目:246,000円/㎡(坪あたり約81.3万円)
- 千現1丁目:173,000円/㎡(同 約57.2万円)
- 春日2丁目:172,000円/㎡(同 約56.9万円)
- 学園南3丁目(研究学園):136,000円/㎡(同 約45.0万円)
- 春日3丁目:129,000円/㎡(同 約42.6万円)
- 天久保1丁目:123,000円/㎡(同 約40.7万円)
- 島名(みどりの):118,000円/㎡(同 約39.0万円)
- みどりの2丁目:97,600円/㎡(同 約32.3万円)
- さくらの森:85,000円/㎡(同 約28.1万円)
- 東光台3丁目:54,800円/㎡(同 約18.1万円)
- 高野台3丁目:39,100円/㎡(同 約12.9万円)
- 観音台1丁目:35,000円/㎡(同 約11.6万円)
- 若葉:32,000円/㎡(同 約10.6万円)
- 高見原4丁目:28,200円/㎡(同 約9.3万円)
- 谷田部(駒形):22,500円/㎡(同 約7.4万円)
- 小田:16,200円/㎡(同 約5.4万円)
- 上境:12,300円/㎡(同 約4.1万円)
- 神郡:9,260円/㎡(同 約3.1万円)
最も高い竹園2丁目と、最も低い神郡では26倍以上の開きがあります。坪単価は㎡単価から換算した目安です。
差を生んでいるのは「TX沿線か」「市街化区域か」
上位に並ぶ竹園・千現・春日・天久保は、つくば駅周辺の中心部です。研究機関や大学が近く、需要が安定しています。次いで研究学園・みどりのといったTX沿線の新しい住宅地が続きます。
一方、下位の神郡・上境・高須賀・古来などは市街化調整区域にあたり、原則として新たに家を建てられません。価格が低いのには理由があります。土地が安いという理由だけで選ぶと、建築できない・再建築できないという問題に直面します。
購入を検討する立場での読み解き方
- 市全体の平均で考えない:つくば市は県内で最も地区差が大きい市の一つです。平均値はほとんど役に立ちません。
- 安い土地は理由を確認する:市街化調整区域かどうかは必ず確認してください。用途地域は物件資料に記載されています。
- 地価は「土地」の目安:中古戸建てや中古マンションの価格は、建物の状態や築年数の影響を強く受けます。実際の売出事例と合わせて見ることが大切です。
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